カテゴリー「温泉」の102件の記事

2009年11月14日 (土)

草津から熊の湯へ

国道の日本最高所がある志賀草津道路は、冬季閉鎖になる。今年は11月16日からだと知り、行ける最後のチャンスとばかりに向かったのは、渋峠の先にある熊の湯ホテル。エメラルドグリーンの硫化水素泉が私はたまらなく好きで、年に何度か訪ねている。

_1_13安中は小雨だったが、浅間隠温泉郷付近では雨は上がっていた。R406号の須賀尾峠を下ってR145号に出て、大津の交差点から292号で草津に向かう。草津節のメロディーポイント付近に来たらまたまた雨模様。_1_6_1_4 草津の町を抜けたら紅葉は既に終わり、冬の気配。ガスも段々ひどくなり視界は15mくらい。熊の湯ホテルに着いたのは、13:00近かった。

_1_8_1_9_1_7紅葉は終わり、スキーシーズンにはまだ早い。ホテルの駐車場に車はほとんどなく、ホテルも閑散としていた。私にとっては、願ったり叶ったり。案の定、先客は一人で、まもなく上がったからMy温泉に。好きな温泉を独り占めだ。_1_10 真綿に包まれたようなエメラルドグリーンの湯、ほのかな硫化水素臭とカルシウムの甘い香りは、身も心もとろけさせてくれる。最高の癒しである。湯上り後も、身体についた甘い湯香がまた幸せな気分を増幅させてくれる。

_1_11_1_12 多忙だった秋のイベントも全て終わり、冬に向かうわが身を見事に再生させてくれた熊の湯温泉に感謝!! 帰路は、平床大噴泉にちょっと寄り、中野・須坂・真田・東御・軽井沢を回って帰着。

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2009年11月 1日 (日)

さくらの湯

今日は義父から管理を委託された畑の草処理と苗床作り。先月刈って山積みしておいた草を焼き、ラーニーちゃんで耕起。大量の雑草の根が絡みつくので、エンジンを止めては何度も除去。まったく休憩を入れずにやっていたらなんと13:00を回っていた。自宅に戻り、昼食もとらずに今度は昨日残った庭木の剪定。終わりにしたのは、15:00過ぎ。やっと遅ればせの昼食をとり、痛む体の節々を癒すべく温泉へ。出かける時間が遅くなったので、自宅から最も近い源泉100%でかけ流しの高崎の温泉・「さくらの湯」に行くことにした。

PhotoPhoto_2以前は、「高崎温泉・不動かくれの湯」と言っていたが、経営者が代わったのだろうか? 先月、何年かぶりに訪ねて、結構気に入った。城南野球場に程近いこの温泉、左上のネオン看板が無ければ、粋な和風料理店と見紛う外観である。

Photo_3Photo_41階には赤絨毯が敷かれ、1階と二階にそれぞれ休憩スペースがあり、男女は日毎に入れ替わる。今日の男湯は2階。大きな浴槽の真ん中から源泉がドバドバ湧き出ている。動力揚湯だろうが・・。(お客さんがいて、写真はなし)。他に寝湯と打たせ湯がある。泉質は、「ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩温泉」。Photo_5 伊香保温泉の露天風呂や「前橋駅前温泉・ゆ~ゆ」に近いやや黄ばんだ湯である。源泉の温度は36.0とやや低いが、湯船では42度くらいか。通常700円なのに、回数券は5回分で1800円。こんなお得な回数券は例を見ないので、早速今日から購入したしだい。有効期限は、三ヶ月。これから結構、あしげく通いそうだ!

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2009年10月18日 (日)

小赤沢温泉・楽養館

_1_30_1_31 今回の“Go to akiyamago”の〆は、小赤沢温泉・楽養館。鉄泉系の温泉のようなので、それ専用のタオルを持参した。いつも長野・松代の温泉に浸かる時に使用する赤茶気たそれを。うーん、確かにかなり濃い。湯船に流れ込んでいる源泉は無色透明なのだが・・・。

_1_32最初、お客さんは二人だったが、その後どっと来て湯船は満員状態で、残念ながらまったり出来ず30分余りで出てしまった。またの機会を期したい。

_1_33 あがって成分表を見てびっくり。成分の総計が2mgを超えている。島根・温泉津温泉以来の2万越えである。が、成分表を良く見ると総計の数値は、一桁違っているではないか。これを作成した方もまさかそんなに濃いとは思わなかったのかも・・・。

ちなみに、私が良く行くこの温泉と同系の「含鉄ナトリウムカルシウム・塩化物泉」である加賀井温泉との成分比較表を次に掲載します。参考までに。

二温泉の成分比較

一陽館

小赤沢温泉

 

 陽イオン成分(mg)

4191

8142.11

1

ナトリウムイオン

(Na+)

2350

5664

2

カリウムイオン

(K+)

249

329.4

3

マグネシウムイオン

(Mg2+)

311

284.7

4

カルシウムイオン

(Ca2+)

1250

1829

5

マンガンイオン

(Mn2+)

4.5

2.35

6

鉄(II)イオン

(Fe2+)

25.1

32.66

7

アンモニウム

NH4+)

1.4

 

 

 陰イオン成分(mg)

8005.4

13959.2

1

フッ素イオン

(F-)

2.9

0.2

2

塩素イオン

(Cl-)

5630

11180

3

臭素イオン

(Br-)

5.6

 

4

ヨウ素イオン

(I-)

3.9

 

5

硫酸イオン

(SO42-)

313

1202

6

炭酸水素イオン

(HCO3-)

2050

1577

 

 非解離成分(mg)

947.7

433.93

1

メタケイ酸

(H2SiO3)

136.5

131.9

2

メタホウ酸

(HBO2)

811

296

3

メタ亜ヒ酸

(HAsO2)

0.2

6.03

 

 溶存ガス成分(mg)

836.5

813.8

1

遊離二酸化炭素(mg)

(CO2)

836.5

813.8

総 計

 

13980.6

23349.04

PH

 

6.7

 

泉温

 

41

45

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2009年10月12日 (月)

再訪・下部温泉の源泉館

Img_0717_1_2_1_2自宅を出てから6時間ちょい。12:40頃に身延線・下部温泉駅に到着。ここから温泉街までは緩やかな傾斜の道を20分余り昇る。駅を出てまもなく右手にメロディーを奏でる橋があるが、今回はそちらを行かず道なりに進む。すると左手に文字道祖神が目に付いた。昭和七年造立のなかなか素敵な字体の道祖神だった。

_1_5 温泉会館を過ぎて左に大きくカーブした先から狭い道の両側に旅館やホテルが並んでいる。今回気づいたのは、旅館名の上にやたら枕詞のように書かれてある字句。Photo元湯 ○△旅館」。知らない日帰り入浴客は、どこが元祖元湯なのか、自家源泉を持つ旅館なのかなどこれでは皆目見当がつかないに違いない。2年前に初めて訪ねたとき、どこに入るべきか迷ったことが想起される。

_1_3今日は14:20の甲府行きで帰る予定だから温泉に浸かれるのは正味1時間程度。最初から目的地は決めていた。「古湯坊 源泉館 別館神泉」。Photo_2武田信玄も浸かったといわれる「隠し湯大岩風呂」だ。着いたのは13:00過ぎ。本館で受付を済ませ、別館入口へ。 右男子、左女子とあるが、中に入れば皆同じ。ここは男女混浴である。

Photo_3Photo_4Photo_5約15畳の岩盤の亀裂から湧出する30℃の冷泉が浴槽全体を満たしているが、岩盤の上には板が敷かれている。ところが浴室入口から一番遠い浴槽部分の2mあまりは岩盤そのままなのだ。前回多くの浴客が固まっていて不思議に思いつつ帰宅し、後でそのことを知り地団太踏んだのだった。Photo_66 実は、ここに浸かりたくて6時間もかけてきた。今日は誰もいない。程よい岩盤の上に腰掛けてしばしまどろむ。その後別館二号館から引湯した入口右手の熱湯と交互に浸かること三度。まったりしたかったが、電車の時間につき後ろ髪引かれる思いであがる。

来た道を駅まで戻り、なんとかタッチの差で車中の人に・・・。自宅に帰りついたのは、20:00過ぎ。1時間の温泉のために往復12時間もかける温泉バカなのか、乗り鉄のついでの温泉なのか、自分でもわからなくなってきた。それにつけても、楽しい一日であった。

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2009年9月21日 (月)

屋敷温泉・切明温泉に浸かる

_1_1_1_1_2キャンプ二日目。午前中は、眺望の良いお絵かきスポットを探してテンコさんを降ろし、私は読書。昼食でキャンプ場に戻り、テンコさんはキャンプ場そばの天池に場所を変えて再び描き始める。

_1私はといえば、温泉へgo。先ずは屋敷温泉へ。R405号線を津南方面に戻り、眼下に広がる中津川沿いの部落に降りて行き、小さな橋を渡って右折するとまもなく一軒宿・秀清館の駐車場だ。その隣には足湯が。左手の露天を見ながら受付に行き、内湯へ。_1_3_1_2湯船は二つで、窓側は寝湯。やや緑がかった私の好きな硫化水素泉だ。体感44度泉質は抜群。二面ガラス張りの窓からは、中津川や山々が一望できて、開放感がある。久々に満足の湯であった。

_1_4次いで向かったのは、最奥の切明温泉。30分余り運転しただろうか? どんどん細くなる山道に心細くなってきた頃に視界が開け、雄川閣の駐車場に辿り着いた。広い駐車場にはかなりの車が。 内湯に客は多くはなかったが、案の定、湯のへたりは極まれり。ちょっと浸かってすぐにあがってしまった。着替えようとしたら「貸し切り露天」が空いたので一人で貸り切る(無料というのが良い)。

_1_7 _1_5眼下に広がる河原では、手掘り温泉を楽しんでいるあまたの人々が・・・。その様子を露天から眺めながら浸かった湯は、カルシウム・ナトリウム塩化物・硫酸塩泉。カルシウムの含有量が余り多くないのか、甘い香りに欠けるが、内湯とは格段の湯質。20分余り堪能した後、着替えて橋を渡って河原に下りていく。

_1_8_1_9

湯釜から熱湯が湧き出て川に向かって流れ込んでいる。_1_10その湯に川の水を少し引き込んで浸かっている家族連れや湧出している所をスコップで掘ってMy 温泉を作ろうとする若者など皆楽しそうだった。泉質主義の私は、その様子を眺め写真に収めただけで浸からずに退散。

_1_1_3

日が沈む前に戻り、夕飯の支度を・・・とキャンプ場に着いたらテンコさんが仕込みを全て終えて待っていた。秋の夜長、おでんをつつきながらゆっくり一杯と相成った。

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2009年9月14日 (月)

久しぶりの伊香保露天風呂

_1_4今日は12日(土)の代休。数日前から手術した反対の眼の調子が良くない。あろうはずのない光が見えたり、飛蚊症の気配。網膜剥離の初期症状かと不安になり、群馬大学病院へ。だいぶ待たされたが、「裂孔はない」というので一安心。「なにか異変があったらいつでも連絡ください。夜間でも対応します」と主治医さんのありがたいお言葉。終わったのは14:00頃。

_1_7_1_8その後、前橋から渋川を経て、久方ぶりに伊香保へ。ここで浸かるのは、温泉街の最奥、石段を昇り詰めた先にある伊香保露天風呂。二号源泉が自然湧出し、あのベルツ博士の像もある。 この湯はいつ行っても人が絶えたことがなく、写真に収めることが出来なかったが、今日は一枚だけ失敬して撮らせてもらった。_1_6シャッターを切ろうとしたら丁度お客さんが背伸び。貴重な一枚となった。

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2009年5月 9日 (土)

てんこさん、初登場!

このブログで「かみさん」と言ってきた私のベターハーフは、学生時代から「てんこ」と呼ばれてきた。あまり出歩かないそのてんこさんが、「私も今日は温泉に行きたい」と言い出した。新たに始めた仕事が軌道に乗った訳ではないが、さすがに疲れた様子。連休もずっと自宅で持ち帰り仕事をしていたから。

Photo見晴らしの良い、解放感に浸れる温泉に行くことにした。選んだのは、吾妻郡東村の根古屋城温泉センター。源泉掛け流しの本物の温泉だが、いつも結構空いていてのんびりできる。内湯は浴槽が二つあり、露天からの眺めは最高で赤城山・吾妻川をはじめ渋川の街並みや上越新幹線・吾妻線をかなたに見下ろすことができる。

Photo_2 何度か温泉に一緒に出かけたが、「ここはいい!」と初めての「○」がでた。よかったよかった。てんこさんに初めて満足いただいた温泉であった。

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2009年5月 5日 (火)

僕の好きな温泉と道祖神

三日間、朝から晩まで出歩いていた疲れからか足腰が痛くなった。骨系が痛くなったら行くのは長野・松代の加賀井温泉。九時過ぎから出かける。松代に行く際に必ず寄るのは、「稲倉の棚田」。田植えの最中かと期待して行ったが、ちょっと早かったようだ。1 しからば寄るのは、真田町本原にある僕の好きな双体道祖神。像は25cm余りと小さいが、すがしい顔と仲むつまじいその姿が何とも言えない。

Photo_3こうして心を爽やかにして向かったのは、こちらも僕の好きな加賀井温泉。昨年来の入院・手術ということもあって半年振りだ。内湯・野天とも大部混んでいたが、Photo_4 内湯が一時二人きりになったのでチャンスとばかり写真を撮ろうとしたらその方も同様の行動で、二人して笑ってしまった。その後、温泉談義に花が咲く。帰る際に源泉をパチリ。

Photo_5帰りはいつもより出るのが早かったので、松代の東条竹原周辺で道すがら道祖神を探しながら運転していたら見つけたのがこれ。そのうちおばあさんが出てきて話してたらなんと90歳だという。いやー、若いの何のって・・・。私の方が腰が抜けそうだった。この連休の道祖神巡りで出会ったのは、喜寿・米寿そして今日の卒寿の方。なんか不思議な縁を感じる道祖神巡りである。

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2009年2月18日 (水)

ケガの巧妙?

Photo_2前夜は駅で案内された民宿に泊まるつもりが、17日から始まった「トキめき新潟国体」の関係で泊まれず、「ゆざわ健康ランド」へ。ここで知り合った栃木県小山市の防水関係会社の社長・Kさんと意気投合。二時過ぎまで飲んで就寝。5:20にフロントで落ち合い、事前予約しておいたタクシーで湯沢駅へ。高崎で下車して別れたが、携帯を宿に忘れたことに気づく。かみさんに迎えに来てもらって帰宅し、宿に問い合わせたら「あった」と言うので、今度は自分の車で越後湯沢に向かった。新幹線なら30分余りだが、高速を使わず下道で行ったら約3時間かかった。

Photo_3携帯を受け取り、せっかくだからガーラ湯沢駅のちょっと上にある湯沢温泉発祥の源泉・「山の湯」へ。ほのかな硫黄の湯香とシルクのような柔らかい湯でドライブの疲れも取れた感じ。Photo_5湯船は6畳余り、洗い場のカランは4個と少ないが、広々とした湯だった。単純硫黄泉に浸かった後、三国街道を南下して猿ヶ京温泉の共同浴場・「いこいの湯」に寄ってMy温泉を堪能し、帰還したのであった。

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2008年11月 3日 (月)

湯の泉・上ノ湯・岩陰の湯

PhotoPhoto_2 三連休の二日間は仕事だったが、今日は休み。ガツンと熱い湯に浸かりたくなって、四万温泉に向かう。かつて、四万川の渓流を眺めながら浸かれた野趣溢れる「湯の泉」。4年前の温泉偽装のあおりで、閉鎖された経緯は以前紹介した。その後何度か尋ねたが、ひょっとして奇特な方がいて復活させていないかと淡い期待を胸に行けども叶わず。Imgp4360 私を待っていたのは、貯湯槽の上の蛇の抜け殻のみ。かつてブルーシートを敷いて入っていた下の窪地には、わずかながら湯が流れ込んでいたが、とても浸かれる量でも温度でもなかった。

Photo_3Photo_7 渓流の写真を撮っていたら尋ねてくる人あり。以前良く通っていた人の仲間と東京からのご夫婦。往時を偲びつつ、会話に花が咲いた。その後、四万湖に戻り、温泉街に降りていっていつもの「上ノ湯」へ。先客が3人いたが、まもなく上がりMy温泉に。Photo_4 このまま帰えるか迷ったが、あと三週間は休みなしのハードな生活が待っているので、もう一湯浸かることにして川原湯温泉に向かう。

Photo_5ゆったりMy温泉を堪能するならココだろうと尋ねたのは、共同浴場・岩陰の湯。Photo_6 建屋の隣では何やら発掘が進んでいたが、浴室には誰もいない。体感44度の熱湯を一人堪能すること小一時間。しっかり英気を養ってご帰還と相成った。

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