今日は、40キロ徒歩のイベントがあった。台風が接近していて開催が危ぶまれたが、朝方には雨は上がり、予定通り行われた。私は40キロコースに挑戦。利根川の土手を20キロ遡り、江戸川との分岐にある関宿城博物館を経由して、今度は江戸川を下るコースだ。登山で一日10時間以上歩いたことは何度もあるが、平地の長距離の経験はない。多少の不安を胸に午前9:00にスタート。目標は時速5キロ・8時間で完歩すること。

天気は台風一過の秋晴れとはいえず、曇り空で風が強い。川は前日の大雨でかなり増水し、普段ならグランドになっている所も冠水している。 土手から利根川を隔てた奥には筑波山がうっすらと見えているが、左方に見えるはずの富士山は残念ながら雲に掛かって全く見えず。土手を歩き初めてしばらく行くと海からの距離が表示されていた。 利根川の河口
にある銚子からの距離だ。仲間と談笑しながらいくつかのチェックポイントを過ぎ、中間点の関宿城博物館に着いたのは予定より30分早い12:30であった。20キロを3時間30分。なかなかいいペースだ。
ここで昼食をとり、13:00に出発。足の疲労感はあるが、残り20キロは行けるだろうと思ったが、5キロごとにあるチェックポイントに着く前に筋と足の裏が急におかしくなり始めた。
登山でも経験したことのない私にとっては未知の世界だ。とはいえ、山じゃないので途中リタイアも出来るから気は楽なもの。足取りは、重いが・・・。山男が弱音を吐いてはいられないが、「膝から下を切り落としたい」と何度思ったことか。なんとかゴールに辿り着いたのは、目標時間14分前の16:46であった。
首都圏での大地震があるだろう、とつとに言われているので私は帰宅難民になることを覚悟している。車で何度も通勤したことがあるからルートはわかっているが、いかんせん距離が遠過ぎる。なんと、会社まで120キロ以上ある。利根川の河口から遡って江戸に下る関宿までの距離にほぼ匹敵する。今日歩いた距離は、その1/3に過ぎないし、三日で帰宅できるという単純計算は出来ない。
ともあれ、なんとか40キロを歩いた達成感・成就感は大きいが、明日は這って歩くことになるのだろうか?
最近のコメント